あまり海外で器を購入する気はないので購買意欲は特になく。
けれどいつも台北ガイドの片隅に数ページ載っている街、鶯歌。
自力で行けるのかなぁ・・・もし時間があればなぁと思っていたら時間があるじゃない!
ということで結構スケジュールみっちりだったけれど行ってみた。
電車はMRTじゃなくてローカルな感じ。
漢字で書いてあるけれどさっぱりよくわからない。
ということでガイドブックを見せて「ここ行きたい!」
時計を指さして「何時発?」
ここまですると何番線かもついでにメモに書いてくれる(笑)
どう見ても日本人観光客ですものね・・・シェイシェイ。
到着してみての感想。
都会の喧騒が嘘のようにゆったりした時間が流れていました。
日本の田舎の雰囲気にも似ているような。
陶器は大好きなので今回も出会いがあれば・・・と思っていたけれど、なかったなぁ。
また次回のチャレンジになりました。
駅からしばらく普通の街並、アーケードをてくてく歩く。
陶器街までは通りに看板が出ているので地図がなくても行けます。
整った石畳の通りの両脇に陶器のお店がわんさかっ!
今回は時間が足りなくて購買意欲が湧かなかったのかも・・・