うどんネタを整理したところで、いよいよ芸術祭1日目。
少しずつレポートしてみたいと思います。
島に辿り着いてすぐにバスに乗車。
行き先は鬼ヶ島大洞窟。
なんだかかわいらしい鬼たちばかりで拍子抜け(苦笑)
出口では手を振ってくれていました。。
中には42.サンジャ・サソ「鬼合戦、あるいは裸の桃の勝利」
出口の向こうには41.ロルフ・ユリアス「緑の音楽」があります。
大洞窟から下ってきてバスを下車。
そこは中庭のある一軒家のレストラン。
まだお腹は空いていなかったので作品だけ見学することに。
38.レアンドロ・エルリッヒ「不在の存在」
室内の作品は撮ったけれど中庭の作品は食事をされているところに
カメラを向けるのが申し訳なかったので断念。
実際に見た方はわかると思いますが・・・面白かった♪
↓右側の鏡になっているようなところ、実は通り抜け出来るんです。
これもまた不思議でした~。
次に向かったのは39.行武治美「均衡」
納屋にミラーガラスが天井から床まで張り巡らせている作品。
光と風景がこのガラスに映って不思議な感じ。
バスの通る道を挟んで今度は休校中の小学校へ。
37.福武ハウス2010「世界のギャラリーとスペシャルプロジェクト」
多数の芸術家の作品が、ずらりと各教室毎に並んでいました。
私たちは次のフェリーの時間もあって、ゆっくりと見ることが出来なかった、残念。。
目指す男木島行のフェリーへ乗るため、海沿いを急いで乗り場まで戻る。
途中にも作品がありました。
40.木村崇人「カモメの駐車場」
堤防沿いにズラーッとあります。等間隔に。
もっと立体的なのかと想像していたけれどぺったんこ(笑)
かわいらしいのかとよく見てみたら真面目顔。。
風に吹かれるとみんな同じ方向を向きます。動きはカワイイぞっ。
最後、砂浜にあるのが35.禿鷹墳上「20世紀的回想」
遠くから見て普通の船かと思っていたら足元はグランドピアノで上は船の格好。
作品からは音楽が流れているらしいんだけれど
私には波の音しか聞こえなかった。。
36.愛知芸大の作品にはタイムオーバーで出会えなかった。残念!!
もうちょっと時間を取りたかったなぁ、反省。。。